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色と音と数の法則について

このサイトで「法則」という単語が出てきた場合、それはわたしがつくっている「色と音と数の法則」を指している場合が多いということを、まずはじめに申し上げておきます。

「色と音と数の法則」とは、言霊学と象徴学と占星術が合体して、オーラソーマのcolor roseという色の土台に載せたものです。宗教的にいえば、神道やら仏教やらキリスト教やらニューエイジやら、なんやらいろんな霊験あらたかなものが合体して、だけどそれぞれの持ち味を壊すことなく、愛と知の上で絶妙に融合したもの、それが「色と音と数の法則」なんです!

構想を思い付いたのは2004年ごろ、よくある言い方でいえば「なにかが降りてきた」ような状態、ちょっと怪しめにいえば、「神懸かり」になって、すごい勢いで、未知の情報が自分の頭の中に流れてきました。

いや、未知というのは少し語弊があります。温故知新といったほうがいいかもしれません。歴史や伝統、そういったものを大切にしつつ、しかしそこで踏みとどまってしまわずに、未来へとつなげるための新しいものを生み出していく、そんな聡明な高次元の存在を、わたしはあのとき確かに感じたといったら、なにやら怪しい宗教にハマってしまった人みたいでドン引きされるかもしれませんので、これぐらいにしておきますw

もちろん宗教は知識としていろいろと採用していますが、自分自身がどのような信仰をもっているかといえば、多くの日本人と同じように、普段はほとんど意識したことはなく、強いていうなら、やっぱり古事記や言霊をベースとした神道が根幹となっているのではないかと思われます。

わたしは母親がクリスチャン(カトリック)で、わたしも母の意向で子供のころからカトリックの教会に通っていましたので、その影響も少なからずあるとは思いますが…

ニューエイジ系の方や、陰謀論者の方々なら、日ユ同祖論というのを聞いたことがあるかと思います。わたしのやってることも、わりとそれに近い。というか、自分の頭の中のパズルを解いていたら、いつの間にかそのような絵が現れ始めてきたといったほうがいいかもしれません。

色と音と数の法則は常に成長期で、まだまだ新たに発展していく可能性を秘めています。ここで完成と安心してしまわずに、常に全方位にアンテナを向けて、これでいいかの確認作業、修正作業は水面下で常に行われています。そういうたゆまぬひそかな努力っていうの?わりとそういうの大切だから。

無意識を意識する、みたいなね。意識を無意識に落とし込み、無意識を意識に浮かび上がらせて、まるで呼吸みたいね。